2008年02月09日

ただいま日本に戻って参りました



アムステルダム空港で買った本「時間の週末」

今朝は大雪で、自宅の窓の外が真っ白い世界だ。
2週間の巡礼が無事に終わった。お蔭様ですばらしい撮影とインタビューができた。
最後まで共時性の働きに脅かされた最後の仕組みは空港での出来事。

以前はこういうことがあった。

「シリウス」の題名で長崎での講演が予定されたが日本中に講演活動をしていた
ごろだったので疲れがたまっていた。その時に羽田空港でがんばるための「サイン」を
求めた。乗って行った飛行機は最新型のB777だった。JALの機体に書いてあった
名前はなんと・・・「シイウス」だった!



今回の巡礼の旅の最終メッセージはこの上の本だけではなかった。
そろそろKLMのB777に乗ろうとしていたら、マヤの予言の著者エイドリアン ギルバート
のその最新作を手にした。以前の彼の本はもうすでに訳された:




飛行機に乗る寸前にその機体を見ると・・



僕の乗る飛行機の名前がChichen Itzaだった。
つまりそれはマヤの有名なピラミッドのチチェン・イッツァを象徴している。

旅って顎外れさせられるもんだね!  


Posted by エハン at 12:07コミュニケーション