2007年02月15日
光と闇

実はこの一週間は僕にとって、かなり興味深い体験をしてきた。
それは光についての実践的なことだった。
今月のエハンのカレンダーでは、2月のテーマは「光」で、そして
今年のテーマは、全体的に言うと「場」になっている。
つまり今年中に「場」の意味をできるだけ徹底的に研究して、それに
毎月のテーマでもって、その「場」に対して様々な側面からアプローチ・・
かなり暗い「場」に行った。場所は言えないが深い森の中だった。
光線の少ない場の中で、光について考えさせられた数日間のこと・・
毎日に思うようにならないような共時性が起こり、自分のやっていることは
間違っているのではないかと・・つまり「闇」のエネルギー、疑問、心配
(こころを配達に・・)とストレスがあった「場」で挑戦した。
最終日にその「場」で、あるシャーマンにあった。アマゾンの聖なる歌である
イカロスを聞いて、光に集中させられた。
今は磁場がいいとか、パワースポットとか、聖地と云うようなことばは
はやり言葉になりつつあるが、究極の「場」が意識ではないか?
場をかえることによって様々素晴らしい体験をしてきた僕にはそれが
通ずる話だが・・
「これからはちがうぞ!」と、あの闇の中でわかった。
カオスの世界に入る年は2007年だと思われる・・
ますます闇のエネルギーはエスカレートする連続だ。
予告編を森の中で見てきた。
凄まじい展開・・
光は生き方
闇も生き方
場も生き方
生き方とは?
意識そのものではないだろうか・・・