2007年11月01日

Happy New Year



不可解なスピードで彗星Comet 17P/Holmesは常に明るくなる

上の如く下も然り・・
爆発的な、理解不能な出来事は宇宙に展開されている最中に新年を迎える・・あの彗星!
僕だけかもしれないが、ケルトとして今年から自然の流れに乗って、祖先の考えた「新年」
に従うようになった。やっと!ケルトは頑固だから・・

それに続いて今年のテーマは決まった!Environment、つまり環境が中心テーマ
で、その環境の中心は、もちろん環境の変化を意識する「地球巡礼者」である我々自身だ

僕は「2012年までのカレンダー」を使い出した20世紀の最後から毎月、毎年にテーマが
あるので、それに集中して「共時性に従う」生き方を選択した。結果は「驚きの連続」だ。

先月までの年のテーマはLocation、つまり「どこになにをするか」だったので、
カナダ、イスラエル、アメリカ、四国の88箇所にて巡礼者の気持ちでそれぞれのロケーションでの
共時性を体感した。特にエルサレムは強烈な気づきを与えてくれた。そこに近いガザ地区から
ロケットは自分のいる方向に向かって来たし、キリストの歩んだ土地で「復活」と「変態」の
意味が把握出来たし、常に巡礼する精神は如何に大切かをさらなるレベルで学ばされた。

Environmentの中心問題はCO2ではなく、人間の狂った意識にすぎないだ。自分の生活
している木の枝を喜んで欲ののこぎりで一所懸命に切って、破壊しょうとする「種」の意識
に大問題が発生したと思われる。それと同時に「変態」をする種としては当たり前のことだ。
サナギの破壊は蝶の誕生と同時に起きるのだ。

だからenvironment=consciousness=進化で、環境の根底には意識が働きかけている
ことは完全に見逃されているのではないか?意識の進化と環境崩壊は夫婦みたいなもんだ。

アマゾンのシャーマン達は今、社会的にすごく動き出した理由がる。それが回りの環境が消え
て行くからだ。彼らは変性意識を通して、白人の石油欲張り者たちがすべてを破壊してしまうこと
をヴィジョンで痛感しているからこそ、逆に白人のサポート(環境保護者など)を得て、法律や自分
の国の憲法を学んで、団結して、動いているグループは特にエクアドルにいる

環境破壊を止めることが不可能に近いと思うが、破壊者の意識改革をする引き金として
見ている自分の今年のテーマは「宇宙、太陽系、地球の環境を無視する生命体の意識」
になった。それによって映画を通じて先住民へのサポートを目的とするプロージェクト
「地球巡礼者」を始めたのだ。

その映画を楽しみにして下さい!世界的に上映される方法があるからこそ動く時となった。
あの彗星は今までのものと違う。これからの我々の意識もそうならざるを得ない・・光の拡大
する連続プロセスだ!  


Posted by エハン at 11:01共時性と気付き