2007年11月21日

日本国家よ!目覚め!



「お母ちゃんヤバイ感じがする!」

娘はこの写真を撮った時に素晴らしいザトウクジラとの体験がいっぱい
出来た。しかし今は南極へ行く最中の日本の「研究するため」の船に
乗っている人間は絶滅状態に近いこの知的生命体の50人 (そうですよ)
を殺して行くつもりだ。もちろんこれは研究のためだからOKです。たったの
50人だから。いいじゃないか?

世界はそう思わないようだ。反日本のデモもあったようだ。日本国家は一体何を
考えているのだろうか?これがResearch(研究)なのだろうか?誰がそんなことを
信ずるかと思っているのだろうか?まあしょうがないね。鯨を食べないといけないです。
でも娘の友達の一人は殺されるかも知れないと思ったら空しくなるのね。

その次の日本国家の大ヘマ!外国人の指紋採取始まる


アメリカの真似をして世界の第2の国として全ての外国人 (僕のような永住者も含めて)
は入国時に潜在的なテロ扱いになる。この33年に100回ぐらい出入国をしたエハン君に
とってはつらい報告だね。日本人の海外セミナーを来年から復活しょうと思ったとこじゃ。

皆でエクアドールのジャングルから戻ってくることを想像すると素晴らしい絆が出来て、
入国をすると日本人は「ただ今」と言って、僕は別列に入る。そこで諮問、顔写真、時間
がかかるだけではなく「外の者」だから「危険」かも知れない。

まったくゾットすると言うかこの国の親分たちにちょっと精神科医に行ってもらいたい。

でもエハンこれは「皆さんのためですよ」と言わないでほしい。
それが権力者のチッポケナ技に過ぎないだ。あなたのお金でこれを実施した。
あなたの意見も僕の意見も一切聞かないでこれを勝手にやるのね。

だから独立個人だ。
だから長らく皆さんにこうなりますよと伝えてきた。

これは陰謀論ではない。
日本人の意識はこれで随分下がったのではないだろうか?

日本人の「恥」はどうなったのだろうか?
だからぼくは三つの国籍をわざと望んだのだ。
国家の牢屋はこう云うものだ。皆のためだからね・・・

外国人恐怖症

外国人恐怖症(がいこくじんきょうふしょう、外国人嫌悪)とは、外国人などのアウトサイダーと
見られている人や集団を嫌悪、排外あるいは憎悪する気質を指す「きわめてあいまいな心理学
的概念」。xenophobia(クセノフォビア、ゼノフォビア)の訳語で、「外国人嫌い」などと訳される
場合もある。クセノフォビアとは、ギリシア語の"ξένος" (xenos, 異人、異国、よそ者、外国人)
と"φόβος" (phobos, ポボス、恐怖)に由来する。

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Posted by エハン at 11:50今の地球