2006年12月03日

フォトンベルトの真実と暗黒星ネメシス



学研ムーから来年の2月に出版予定の僕の新刊を紹介させていただきたい。
ご存知の方がいるはずだが僕はフォトン・ベルトのことを長い間に批評
して来て、講演や本で説明した。現代人の素晴らしい神話として扱うべき
のフォトン・ベルト説に於いて大切なメッセージがあると思う。それが電気
と星の関係ではないかと考えられる・・本のエピローグをご紹介させて頂こう・・

「宇宙というものについて私たち人間は、すっかり間違ったとらえ方をしているということを、
本書は提示する試みであったと私にとっていえる。私たちの惑星地球とその社会システムに、
今、とてつもない複雑な変化が起きているということを私は強調したかった。

本書からこれについてもっとよく知っていただこうと、私が今まで行ってきた電気宇宙理論
の研究をもとにさまざまな情報を提供させていただいた。これらをお伝えすることによって、
今の私たちが「科学的」という意味をまず、うのみに正しいと見なしていることや、科学的
であれば忠実に信じてしまう現代の偏った傾向を指摘した。

このような私たちの今までの態度ではなく、むしろ「科学的方法」というもの自体を、
もう一度よく考え直すチャンスを提供して、読者の方々に十分それが伝わったと私は願っている。
さらに本書は、誰もが深く考えさせられるようなまったく新しい現実の観点を提示するものであり、
それは普遍的な媒体である電気を通して構成されている宇宙であるということに私は
疑いをもたない。しかしそれが事実だとしても、そのソースについてはまだよく知られていなく、
大きな謎に包まれたままなのである。」

永遠の光 (フォトン=光子)は電気を生む・・・電気は宇宙を生む・・宇宙は人間を生む
永遠のひかり=異次元
電気的宇宙=三次元
親子関係?

日曜日の脳みそ運動に過ぎないかも・・  


Posted by エハン at 10:58サイエンス