2006年12月16日

Forgive me please



お遍路から戻りました。今回の旅は本当にためになりました。
雨で一人で毎日歩いたことによって「何が大切なのか?」と
自問するチャンスが多かった。結論を言わせていただきます:

お許し下さい。
皆さんに大変なご迷惑をおかけしたことを心からお詫びいたします。
どうかこの本当に至らないエハン・デラヴィをお許しください。
すべての原因は彼だからです。この僕ですね。

共時性の軸は自分自身です。
自分の意識に問題があるからこそ具現化するわけですね。
人々を批判するようになると社会は崩れることになります。
誠に申し訳ありませんでした。もっとまともな人間になるように
頑張りたいと思います。

大浄化の風が吹いて来ました。
偽りの情報から始まった「イベント」のお陰さまで女神から
教えていただきました。

「争いをやめてください!人を批判しない!もう時間がない!平和に
戻りましょう!そして一番大切なのは許すことじゃないですか?」と
夕べ次々と自分の愚かさに気付かされました。

今回の嵐によって本当に貴重な経験をさせていただきました。
コメントを書いて頂いた皆さんの暖かい気持ちも、そうでもない気持ちも
ありがとうございました。さすがに日本人の皆様から大事な学び
をさせていただきました。

厳しいお遍路でしたが38番目の札所に濡れた男の口から一言しか
なかった。それは「Gracias]でした。

しかしgraciasだけでも十分ではないと思いました。昨夜の午前3時に
僕の心に革命が起こりました。それは許すメッセージだった・・・

これからも、みなさまのためになるようにより素晴らしいブログになります
よう、どうか継続をさせていただきたいと存じます。素晴らしい学びを
こころから感謝したいと思います。

では明日から再出発!みなさん宜しくお願いいたします!
  


Posted by エハン at 10:13コミュニケーション