2006年12月17日
異種間の平和関係

左はカナダの鹿、右は野兎
世界的にこう云う「ありえない」ことは、動物の世界で増えつつある。
なぜでしょうか?ライオンと子鹿の例も多分、皆さんはご存知だろうと思う。
何か動物の世界では我々に語っているように思わされる。
それは「平和」が未来への最大の課題だと云うことではないか?

動物は恐らく「考え」を持たないだろうが直感がある。
その直感でお互いに交信し合う最中だと思う。
「何か」が彼らの世界では認識されているかも・・
それは「大変化」だと僕は想像する。
今週中の太陽活動に気づかれた方は少なくなかったようだ。
人間は動物にあるその「素直さ」を一刻も早く取り戻したほうが
いいとつくづく思う。動物になれという意味ではなく、動物と人間
の共通の生存プログラムにある「素直さ」をパワーとして活用する。
お遍路中に死んだ狸に出会った。
50羽の鷹は電線の上で待ってた。その理由は先にカラスが食べるからだ。
順番は普通に考えれば逆だね。どちらかと云うと力的に鷹が強いはずだ。
しかし現実は違うと見た。死んだ狸をごちそうにしたのはカラスだった。
じっと見てたのは鷹だった。
動物や鳥の世界に注意を払うと面白いヒントをいっぱいもらえる・・
