2007年07月26日
お遍路の大先輩

平和の巡礼者Peace Pilgrim
50年代だった。ある独身の美人は冷戦の馬鹿馬鹿しさを見て
動き出した。「死ぬまで私は歩き続けるわ。そして食べ物が与えられるまでに
断食をして、野宿をします。すべての人々に平和の正体について語ります」
28年間彼女は歩き続けた。
完璧な健康、本当の富、リアルな幸せ、そして誠の平和心を具現化したことはその結果。
僕にとっての歩いていたキリストだった。
"In order for the world to become more peaceful, people must become
more peaceful"
世界平和になるために一人ひとりの人間はもっと平和にならなければなりません。
Among mature people war would not be a problem-it would be impossible
本当の大人なら戦争なんかは問題にならないほど「不可能」なことになる。
彼女の引用を思うともちろんその通りだ。
彼女には家族や所有物は存在しなかったからこそ自由、健康、平和だった。
貧しい人は戦争を起こすのではなく金持ちのほうが「守る」ために相手の
土地や財産を「奪う」のではないか?
我々はそろそろ全員で「難民」になる時代に突入すると僕はこの15年間「メッセージ」を
報告して参りました。世界を、地球を冷静に見て下さい。これでうまく行くはずはない。
世界=心だからだ。
全てを失ってから初めて感謝と云う「授業」はまもなくスタート・・
昨日に自電車で周りの広い住宅地を通るルートを選択した。
綺麗な家、静かな環境、平和の世界。
その時に深く感じたこと。
「どうか僕のメッセージはまったく外れるようになるように」・・と瞬間的に思った。
南ヨーロッパが燃える最中で、戦争のエネルギーもそろそろ臨界点に至るの現実。
時間の流れがワープ・スピードに近づく最中・・だってもうすでに近所の木が
紅葉の始まりみたいに葉っぱが茶色くなっている・・お気づきでしょうか?
とてつもないイベントが始まった感じ・・
But I could be crazy.....