2006年04月11日

ミステリーサークルはいまだに神秘


コリーン・アンドリューズと1995年ロスにて対談


飛行機から撮った写真では完全にDNAの螺旋を象徴するような、小麦畑に出来た
ミステリーサークルはストーンヘンジの周辺に現れたのは1996年でした。



当時はコーリンは世界一のミステリーサークルの研究家でしたのでかれとの交流を始めた。
好奇心があったのでイギリスへ何回もセミナーをしに、日本人と共に「現場」の調査とコーリン
の勉強会をやりました。あれからはかなりミステリーサークルは注目される時代となった。

と同時にいたずらも増えてすべてのサークルは人工的に作られたと言う概念は受け入れる
ようになった。じゃ、わかった。人間が全部つくったのだ。つまらないね。果たしてそうである
のでしょうか。そして今月から今年のミステリサークルの出現は始まるかもしれません。
ちょうどいいのだ。僕は来週にストーンヘンジに行きます。出るかね?

あのDNAフォーメーションの中に7人の日本人セミナー参加者と入ることになった。すると。。
雲ひとつもないイギリスで珍しくすごい晴天でした。広い小麦畑に入る。私たちだけ。静か。
写真でわからないと思いますがあのDNAのパターンはとても大きいですよ。歩く。振子で
磁場をチェック。そして、突然の恐怖....

あの音は一生忘れません。小麦の中からとんでもない、強烈な音が噴火のように出た。
どういう音?まるで巨大なセミの群れは速いスピードで回転しているのごとく。。
みなフリーズ状態でした。

突然に音はなくなり、周りを見ると何もなかった!機械もなければ人もどこにも近くにいない!
いったいどこから来る音??音の出た現場の中心に一人で進む。怖かった。なにもない!
ええええ!!どう云うことなんだ!8人の確認が取れる話ですよ、みなさん!

わかった!実験しょう。みなで座る。手をつなぐ。そして音を出す!すると僕の髪の毛が
立った。なぜかと云うとあの音がまた出現した。でも違う場所から。すぐ近くから。そして
おまけに私たちの出した音にすぐ反応!これは意識があるのか??

そう。あれから4回にわたり、そのDNAフォーメーションの別の場所の中に実験
を繰り返すことにした。
毎回のようにあのおとが出た。これが神秘と云うものだ。

だからミステリーサークル現象にはまだまだミステリーがあります。今年のフォーメーションを
楽しみにして下さい。このブログにリポートをします。お勧めのホームページはここ。  


Posted by エハン at 10:39昔話