2006年04月12日

歴史的な超新星の爆発



Crab Nebula (蟹星雲)の二つの側面:下の写真で中の部分は荷電しているように見える

美しいものですねこの6300光年地球から離れている星。天文学者によると
これは爆発した星ののこりだそうです。天文学者は爆発が大好きですね。
宇宙も大爆発によって始まったし、とにかくこの星も超新星だからある日に
BANG! と爆発した。そのように思われますが僕はいつも疑問に思うタイプだ。

しかし確かに何かがあったことは歴史でわかります。1054年7月4日に中国
の天文学者は新しい星を観察したことによってこのM1と云う別名のある星が
記録されました。当時の明るさは金星の4倍でした!それだけではなく昼間も
肉眼で23日間に見れました。そして653日間に毎晩のように肉眼で観察されました。

爆発ですかね。気になりますね。この前の講演では電気的宇宙論について3時間
の話をしました。このような銀河系や星雲の写真をたくさん見せました。
電気が電球のフィラメントを明るくするように目で見えない宇宙の電気はガス体を
輝がす可能性は十分にあると思われますね。ただ今の天文学者はプラズマ(ネオン
見たいなもの)を理解しきれない段階にあるので「そんなはずはない」世界になります。

爆発したのか?それとも常に宇宙の電流は変動するようになっているとすれば
11世紀に強い電気パルスがあったかも知れないね。これは想像力の問題ですね。
実は今太陽は明るくなっているのです。これは太陽の暗号
メッセージでした。つまり宇宙の中にこの銀河系中の太陽系の電気の流れは強くなりつつある
とのことです。そして私たちは電気人で神経も脳も心臓も細胞も電気で動くのです。。
  


Posted by エハン at 09:39サイエンス