2007年10月15日

Mars revisited



ダーク・ミッション

以前このブログでリチャード・ホーグランド氏について書いたことがあるので
その名が分かる方が多いかも知れないが、火星や月に人工物があるのではないか
と徹底的に調査する人物で、「惑星学」のスペシャリストだ。

氏はNASAにとって、多分世界ー怖い人物だと思われる理由は、ホーグランドは
民主主義のプロセスをきちんと使って、国民運動を進める影響力のある人物だからだ。
NASAの今まで隠ぺいしたことに対して氏はよく調べた、よく活動した。今、そのNASAの
過去半世紀の本当の歴史的な舞台裏の現実について、ホーグランド氏がこの新刊で
リポートした。

このブログを読む出版社は少なくない理由は、先端情報をピックアップするからであろう。
もうすでにアメリカの友人の2012年についての新刊にたいして翻訳するオッファがあったので
ホーグランドの新刊もそうなるかもしれない。出版社よ、このチャンスを逃さないでよ!

その理由は、火星のことが分かれば地球のことが分かるからであろう。

下の写真を見て、こういう「あるわけがないもの」が火星
によくあるから、もっと火星の歴史について、もっと知りたいと思えばホーグランド
氏の研究は一番だと思います。

  


Posted by エハン at 09:17サイエンス