2007年10月23日

モニターになること



TRV会場の向かい側に裁判所の古い建物

三日目のTRV訓練で、ヴューアーの立場からは、セッションを誘導する
モニターの立場に参加者全員がシフトする日だった。つまり素直な気持ちで
ただ情報を記録するだけではなく、情報を要求する、そしてできるだけ
詳しくその得られた内容を洗練するために様々方法を活用しないと行けない
立場に変わる。

皆さんにこのテクニックを知ってもらうために、実践したほうがいいと思って、
6人はモニターとして順番に僕の誘導を行った。セッション・ターゲットは
「チャールズ皇太子の離婚イベント」だった。明に強い男性エネルギーを
感じて、三角関係の情報もあって、孤独な男性は別の女性(ダイアナ以外)に
惚れていることが割った。しかしモニターたちのこのイベントの事実についての
情報不足もあったので、結果的に7割のシグナル(正しい情報)しか取れない。

ターゲット設定は簡単ではない。そのターゲットについての如何なる情報を
手にしないと、モニターとしては「確認」することが難しい。いい勉強になりました。
さしぶりにヴューアーになった気持ちはなかなかよかった。TRVは脳みその優れた
運動法だと再び感じた。その後で二人同士のセッションが始まった。この6人は
かなりいい形で毎日、進歩することがぼくにとっての最大の喜びだ。

ではこれから、タイ料理を食べに行くぞ!  


Posted by エハン at 11:04リモート・ヴューイング