2006年10月04日
Naturally Speaking

凄いソフトが出来た!
1974年の日本に到着してからずっと、日本語を勉強してまいりました。
妻のソニアに言われたことは記憶に新しいです。「漢字を勉強しないといけないよ」
って言われました。僕はその時に余り注意を払わなかった。
なぜなら言語を学ぶのに「書けなくても、聞き取りだけでできるでしょう」と思いました。
しかし言われた通りでした。漢字が分からなければ、絶対に日本語を正しく
しゃべれない。日本語で書く情報に関して、今日はブログのために新しい
道具を使っております。
実は今日はなんにも指を使っておりません。キーボードを一切使っておりません。
ただ椅子に座って喋ってるだけです。どういうことでしょうか皆さん、これは?
ものすごく面白い、新しい方法でブロークンを「書くこと」ができるようになりました。
これは非常に楽なやり方ですねぇ。ドラゴンというソフトを使って、ヘッドフォンとマイク
でコンピューターにつないで、このソフトは私の声を認識して、
文字に変革してくれるのですが、少しでも発音が悪ければ、全く違う言葉になります。
だからこのソフトを使えば、どれくらい自分の話している日本語の発音が正しいかどうかを
チェックすることができます。これはすごい!
翻訳業もこのソフトを使えば、大変楽ですねぇ。特にソニアの場合は、毎日のように
肩が凝って指も痛くなって、このソフトを使うことによって、全くコンピューターに触れない
で今のようにして、ただただしゃべるだけで済むことになります。ありがたく思います!
今日からはグラハム・ハンコックのブログがスタート!
Newsflash: 昨日の朝の散歩中に「お稲荷さん」の尻尾だけが見えた。前のブログで
リポートを伝えた同じ場所の弥生時代古墳の近くでした。今朝は僕の肉声でよびました!
「お稲荷ちゃん、おいでよ!」と、ちょっと大きな声で2,3回やると驚くべきことに30メータ先に
狐が走り出した。これは3回目のことですから「遭遇」、つまり「コンタクト」が始まった。
直感ですぐ分かった。お稲荷さんはものすごく「腹が減っている」ことだ。
シンプル。僕たちしかあそこに行かないから唯一の「餌」をくれるチャンスだろう。
あすから餌を持っていくことにした。先週は日本で熊の人間攻撃は4回あったでしょう・・
だから自然界は狂いだしたと思うからこそ動物と人間の関係が変わるはずではないか?