2006年10月13日
13日の金曜日

Jacques De Molay: Grandmaster of the Knights Templar
今日は、金曜日13日ですね。だから、世界的に今日は運の悪い日
だとされています。なぜこうなったのかについては、今日のブログの
下のリンクを見てください。
確かに13という数字は昔から特別な意味があった。いま日本でよく
使われている「13月のカレンダー」は古代マヤのシステムに基づい
ているが、実際に1年は12カ月とか1日は24時間とか、
または1時間は60分だという発想は古代シュメールから始まった
計算の仕方です。
それがとても論理的で、左脳的なシステムであって、本当の時間
の流れ、宇宙の流れから離れているのではないかと思います。
しかし、これは「システム」なのでこれに反する数字は13となります。
13はもっと有機的でもっと自然な意識に関係するのです。
1307年の10月13日金曜日に、テンプル騎士団のリーダーである
ジャック・ド・モレーは逮捕されたことによって、フランスの王と当時の
ローマ法の陰謀によって、テンプル騎士団の終わりの始まりとなりました。
僕自身は13が大好きで、昔のスコットランドの家の住所は13がありました。
そして今朝はあの「お稲荷さん」との遭遇は又できた!
場所は下の写真です。
昨日、おいなりさんの写真が撮れるのではないかと思って、写真の準備を
したが出てこなかった。今日はカメラを持っていかずに散歩をすると茶色い
狐が待っていたのだ!一日ずれただけではなく写真をとることはよくないかも・・
昨日は、その狐のために餌をおいていった。今朝は私たちから100メータ先
にじっとして私たちの顔をじっくりと見つめてくれた。初対面と言いますね!
これはラッキーだと思います。しかし弱っている感じだったのでもっと餌を
もって行くつもりです。交信が始まったことは確実です。嬉しく思います。
ここの前によく現れるお「稲荷さんの縄張り」
13日の金曜日についてのWikipediaによる説明