2006年10月28日

Hunab Ku and Hunbatz Men



1995年:ユカタン半島で、パレンケのジャングルにてのインタビュー

インタビューの相手はフンバツ・メンでした。
彼は古代マヤの(現代)長老です。彼といっしょに数年間にユカタン半島のピラミッド
に上って、彼の祖先についての考え方を学び、それから彼らの大変優れた天文学的
な知識について興味深く聞かしてもらいました。

彼らには、神っていう言葉がなくて、Hunab Ku フナッブ・クで表現します。



フナブ・クの象徴

フナッブ・クは銀河の中心をも意味します。私たちの天の川銀河の中心からは
すべての星々の秩序を保つという風に古代マヤは考えた。

そしてご存知のように彼らの暦は2012年の冬至の日に終わります。
では最近の科学とどう関わるのでしょうか?



Radio bursts from the Galactic Center (Hunab Ku).

Los Angeles, Alta California - October 18, 2005 - (ACN)
On March of this year, physics professor and astronomer Scott Hyman
of Sweet Briar College made a startling announcement・・

2005年10月18日に発表されたのは、物理学教授、または天文学者でもある
スコット・ハイマン博士の驚くべき発表でした。

天の川銀河の中心に何かたいへん不思議なものが発見された。
ニューメキシコ州にあるソッコロ天文台を使って、低周波のラジオ波を分析したところ、
点滅したような、シグナルのようなものに気づきました。

そのシグナルは(2002年の9月30日から10月の1日までの間)7時間中
77分毎に五つの、とてもエネルギーの高い、そして明るいラジオ波が10分ずつ
に点滅し続いたとのことです。

Dr. Hyman and his his fellow researchers detected an intermittent
signal that seemed intelligently directed・・

博士と同僚たちは、そのシグナルは何らかの知性があったように思いました。
9世紀のマヤ文明の崩壊までは、彼らの驚くべき天文学的な知識では今の科学が
ようやく分かってきたことですね。つまり、宇宙は知的な存在です・・・

実は2012年に太陽とフナブ・クは直列するようになります・・

  


Posted by エハン at 06:32今の地球